長時間のフライト対策!飛行機で快適に過ごすための3つの方法と便利グッズ7選

遠方の国へ行くためには飛行機に長時間乗る必要があります。

国によっては片道10時間以上かかることもあり、ずっと座席に座っていると身体が痛んで疲れてしまいますよね。

旅先で元気に活動するためにも、長時間のフライトで疲れをためないことが大切です。

長時間のフライトを快適に過ごすためには飛行機に乗る前の準備やアイテムを持っていくと役に立ちます。

飛行機で快適に過ごすためのアイデアが知りたい

疲労を溜めないためのオススメグッズを教えてほしい

この記事では長時間のフライトでも快適にすごすための3つの方法とおすすめグッズ10選をご紹介します。

飛行機内で快適に過ごす方法やアイテムを活用して、ストレスのない快適な空の旅を満喫しましょう。

長時間のフライトで快適に過ごす方法

UnsplashのAlexander Schimmeckが撮影した写真

1 身体を動かす

同じ姿勢で長時間いると血流が悪くなり、身体が痛んできます。

その結果、おしりや腰に負担がかかるだけでなく、血栓ができてエコノミークラス症候群になってしまうこともあります。

身体の痛みを防いだり改善するためには、飛行機の中でも身体を動かすことが大切です。

1〜2時間に1回は身体を動かすようにし、広い機内であれば座席の周辺を軽く散歩してみたり、トイレに行くときにストレッチして身体を伸ばすといいでしょう。

2 通路側の席を選ぶ

長時間のフライトでは座席選びも大切なポイントです。

快適に過ごすためには通路側の座席を選ぶようにしましょう。

通路側の座席ならば移動がしやすく、身体を動かしやすいというメリットがあります。

また、隣の人が眠っていても移動ができるため、ストレスを感じることも少ないです。

一方で、窓側の席は外の景色を楽しめるというメリットがありますが、移動しづらいというデメリットがあります。

窓の外の景色は飛行機に乗る時の楽しみの1つだと思います。

しかし、景色を見るのはおもに離陸時や着陸時、日没や日の出の時間ですが、これらの時間は長時間のフライトの中でわずかな時間しかありません。

綺麗な景色は感動しますが、快適に過ごしたいということに焦点を当てるならば移動のしやすい通路側の座席を選ぶといいでしょうう。

3 動きやすい服装を選ぶ

服装は伸縮性のある素材や動きやすいものを選ぶことがポイントです。

身体を動かしづらい飛行機の中では、きつい服だとより居心地が悪く感じてしまいます。

ジーンズやジャケットなどのタイトな服装は避け、ワイドパンツやTシャツなどの動きやすい服がいいでしょう。

4 寒さ対策をしっかりする

機内は冷房が効いています。

身体が冷えて血流が低下すると身体の疲労につながるので、寒さ対策を大切です。

長時間のフライトでは、1人一枚ブランケットが配られますが、それだけでは寒さを防げないこともあります。

冷房で体調を崩さないためにも、着脱がしやすい上着を一枚持っていきましょう。

長時間のフライトであると便利なおすすめグッズ7選

アイマスク

旅先に到着したらすぐ行動できるように、飛行機の中でしっかりと休んでおくことは大切です。

しかし、いざ寝ようと思っても前の人のモニターの画面が気になって眠れない、目を瞑っているだけだと明かりが周囲の気になる、人に囲まれているから気を遣って眠れないなんてこともしばしば。

そんな心配を解消してくれるのがアイマスク。

アイマスクをつければ目から入る刺激をシャットダウンし、自分だけの世界に入って眠りにつきやすくなります。

花王の蒸気でホットアイマスク」はアイマスクとしての機能はもちろん、目元の疲れを蒸気でほぐしてくれて、さらに香りでリラックスすることができます。

飛行機の中で疲れを癒したい、いい香りで癒されたいという人におすすめです。

【花王 めぐりズム 蒸気でホットアイマスク】


・約40℃の心地よい蒸気が大切な目と目元をやさしく包み込む
・目の疲れを癒し、気分まで奥からじんわりほぐれる
・伸縮性のあるアイマスクでしなやかにフィット

・香りつきも選べるので気分もリフレッシュ

使い捨てのアイマスクではなく、何回も使えるアイマスクが欲しいという人には「NEYOのアイマスク」がおすすめ。

NEYOのアイマスクの特徴は広い遮光面積とシルクのような心地いい肌触り、洗濯機でのお手入れが可能なことです。

また、耳元を覆って使用することができるので、防音機能を併せ持つ優れものです。

【NEYO eye sleep アイマスク】


・面積が広いのでしっかり遮光
・耳まで覆われるので雑音も解消
・シルクのような素材で滑らかなつけ心地

・通気性がよく、洗濯機でお手入れ可能

ネックピロー

長時間のフライトでは首は特に痛くなる部位の一つです。

首をサポートしてくれるネックピローは機内で快適に過ごすためには欠かせません。

旅行に持って行くならば使わない間はコンパクトにしまえて軽いもの、それに膨らませたりしまうときも簡単だとなおありがたいですよね。

「ポンプ式 ネックピロー」は空気で簡単に膨らませてしまうのも簡単。

さらに150g時計量なので持ち運びしやすいのもおすすめな点です。

【ポンプ式 ネックピロー】


・低反発素材とエアークッションで睡眠をサポート

・ポンプで空気を簡単に入れられて、空気を抜くのも一瞬
・重さ150gだから持ち運びの負担にならない

寝顔を周囲に見られたくないという人にはフード付きネックピローがおすすめ。

このネックピローは後頭部まで支えてくれるので首の安定感が抜群!

また、腰が疲れてきたらウエストクッションとしても使える優れものです。

【目隠しフード付き H型ネックピロー】


・H型だから後頭部をしっかり支えてくれる

・目隠しフードが付いているので、寝顔が気にならない

・空気孔から簡単空気入れ
・腰に置けばウエストクッションとしても使用可能

【4 SPRING フード付きネックピロー 】


・人間工学に基づいた首元にフィットするデザイン

・口元まで隠れる特大フード
・すぐに使える特許取得の3Dポンプ

フットレスト

足の疲れやむくみが気になる人はフットレストを使ってみてはいかがでしょうか。

フットレストを使うことで、長時間の移動でもリラックスして過ごすことができます。

アデルフォス エアーフットレスト」はコンパクトに収納が可能で、高さを3段階に調整することができます。

大型バルブから空気を急速充填、スピード排気ができるので、旅先の飛行機やホテルでの使用で活躍。

【アデルフォス エアーフットレスト】


・3段階の高さ調節
・急速エアー充填、スピード排気
・コンパクトに畳んで持ち運ぶことが可能

スリッパ

靴を長時間履いているのも窮屈に感じる原因です。

折りたたみのスリッパを持って行くと楽に過ごせます。

海外ホテルでスリッパがない時にも使えるので一石二鳥。

洗えるスリッパは何度でも使うことができるので、一足持っておいて損はありません。

【折りたたみ 携帯スリッパ】

  • 21.0 cm ~ 26.0 cmまで豊富なサイズ展開
  • 男女兼用
  • オールシーズン対応
  • 滑り止め付き
  • 手洗い・丸洗い可能だから清潔
  • 収納しやすい巾着袋付き

ノイズキャンセリングイヤホン

リラックスしてフライトを過ごしたい時に大活躍するのがノイズキャンセリングイヤホン。

好きな音楽や映画に集中したいときはもちろん、眠るときやリラックスしたいときに周囲の雑音をシャットアウトしてくれます。

1MORE ComfoBuds Mini 寝ホン」は寝ながら使うことを想定して作られたイヤホン。

片耳わずか3.7gの軽量で、マルチノイズキャンセリングモードが搭載されています。

音楽も高音質であり、音楽を聴くときも、ノイズキャンセリングで休むときも両方で使うことができます。

【1MORE ComfoBuds Mini 寝ホン 睡眠用イヤホン】

  • マルチノイズキャンセリングモードで周囲の環境に合わせて機能の切り替えが可能
  • 外音取り込みモードを搭載
  • 最大24時間連続再生
  • 専用アプリで好みのサウンドにカスタマイズ

工夫をして長時間のフライトを快適にすごそう!

退屈な時間が長く、なかなかリラックスすることができないと思っていた長時間のフライトも、アイデアとグッズを活用することで快適に過ごすことができます。

旅の多くの時間を占める移動が快適になれば、旅の充実度が上がること間違いありません。

紹介した方法やアイテムを活用し、快適なフライト時間をすごしましょう!

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